活き活き家族のみなさん、こんにちは。
毎日感動の「あさが来た」もあと数日で最終回。
いろいろな別れがあり、朝から目頭が熱くなって
います。
そんな「あさが来た」からズドンと心に響いた言
葉があります。
女子の大学校の創立を目の前にした頃
『新しい社会の核となるのは家庭だと思っている。
高度な教養を持つ女性を育てるということが大事
なのです』 と熱く語る成澤にあさは
『それはつまり、家が楽しいというのは、とって
は社会みんなのためになるということですね』と
言う。
家の中が楽しいって、それだけでやる気が出たり
周りとも笑顔で接することができる。
楽しい家族が多くあればあるほど、学校の中の問
題や社会の中での悲しい出来事も少なくなると思
っています。
そしてもうひとつ
女子の大学校の創立式でのあさの挨拶。
『みんなが笑って暮らしていける世の中をつくる
には、女性のねぇ、やわらかい力が大切なんです。』
このドラマの核となる言葉だと思うんです。
新次郎がもし男子学生に向かって挨拶をしたとした
ら何を言うだろう?
「みんなが笑って暮らしていける世の中をつくる
には、男性の力強いやさしさが大切なんです。』
ボクはそんな気がします。
やわらかい力と力強いやさしさ
大切にしていきたいと思います。