こんにちは、ノリです。
早いもので、もう11月。
急に寒くなって、全国の天気予報に雪マークを見かける
ようになりました。
風も冷たくなってきたので、暖かくお過ごし下さい。
さて、昨日の3日はボクら夫婦の25回目の結婚記念日。
めでたく(?)銀婚式でした。
25年の内24年は商売をしていたので、まあ365日24時間
一緒。よくやってこれたものだと思います。
そんなボクたちは、バイオリズムにしろ、占いにしろ
いろんなことがことごとく真逆なんですね。
どちらかが機嫌がいいと片一方はなんか不機嫌。
身体の調子がよくて何をやっても絶好調なときは、相手
はダダ下がり・・・
考え方も結構違うところがあるようです。
それでも25年間一緒に暮らして、職場も同じ空間、時間
を過ごせているのは
「夫婦なんて所詮、赤の他人」
というのが根っこにあるんですよ。
別の言い方をすると
「赤の他人が一緒に暮らすことが夫婦」
そう、他人なんだから相手のことを理解するのはそもそも
無理。
それより
「相手の好きなところも、イヤなところも認めちゃえ。」
ってのが、ボクら夫婦の共通認識なんです。
そして、最近の合言葉は「いたわり合う」
どっちが転んでもお互いに大変なんですよ。