こんにちは^^ノリです。
奥さんや旦那さん、子ども、友達の凄いことを100個言えますか?
嫌な所やダメな所はなんかポイポイ出てきそうだけど、凄い
ことって結構考えないと出てこないのはボクだけでしょうか?
こんな事を考えたのは「僕らは奇跡でできている」という
ドラマを見たからです。
高橋一生さん演じる主人公が友達に
「あなたの凄い所を100個言えます」と言って「よく食べます」
「会ったら挨拶をちゃんとします」「靴を揃えます」「歯を磨
きます」など凄いことを言い始ます。
すると聞いてた相手は
「それって誰でもできることではないですか?」って聞くんですね。
そこで彼が言ったのは
「誰でもできることは、できても凄いことじゃないんですか?」
目から鱗でした。
普段何気なくやっていること、それが普通だと思ってやっている事。
それは、凄いことなんかじゃなくて当たり前だと思っていた先入観
が、相手のいい所や凄い所を見失っている原因なのかも知れない。
そして、凄いことを伝えることが
「自分では気がつかないことが、実は凄い才能なのかも知れない」
という、自信や自己肯定感を育てるのかなと思いました。