春夏秋冬理論

こんにちは!ノリです。

早いもので、もう12月になりますね。
あまりに暖かくて、師走という感覚が
ありません。

先日、ご縁があって「FMにいつ 76.1MHZ」
さんの「新潟の社長ラジオ“自分流”」という
番組の収録に行ってきました。

二人のパーソナリティと一緒に子どもの頃
から今に至るまでを語る番組です。

12月9日(日)午前10時~の30分番組なので
ぜひ聞いてください。

まだ、発表していない爆弾発言が飛び出す
かも知れません(笑)

そのこともあり、昔活用させてもらった
春夏秋冬理論」で
ボクの人生サイクルを再び振り返ってみました。

春夏秋冬理論では、ボクの今の季節は冬の2年目。

冬…すべての始まり。ひらめき、アイディアとの
出会い。試行錯誤をしながら方向性が見えてくる。

こんな感じの季節です。

さて、2サイクル前の24年前といえば、
パパママはうすが今の形のリサイクルショップに
本格的に舵を切った頃です。

何の経験も知識もバックボーンもなにもない中で
方向性が定まった時。
それが24年前の冬の季節だったんですね。

そして、春~夏の季節ではエネルギッシュに
法人化や多店舗展開を経験し自分を見失い、
夏の終わりで他の店舗を手放して基本に戻った
時期。勉強をさせていただきました。

秋の季節を迎える時に言われたのが、

「秋は収穫なので自分からは仕掛けない、頼まれ
ごとを淡々とこなしたほうがいい」と。

その秋で
舞い込んできたのが子どもの学校のPTAの話。
小中学校の5年間でPTAに関わったことはボクに
とっての収穫であり、宝物となりました。
その時の経験と財産(人脈)が今とても役に立って
います。

そして、12年前の季節と言えば。

店舗を借りていた大家さんの都合で、移転しな
くてはいけなくなりました。
あまりにも突然のことでしたが、淡々と受け入
れられたのは自分のサイクルを知っていたから
だと思います。

この12年間も思い出すと、その時々で春、夏、
秋の出来事が起こったようです。

そして、これからの12年をどう過ごすのか。

何も意識しないで過ごしてしまうと、平面を
1周して終わってしまう。

この12年の間に積み上げてきた経験や出会い
を振り返りつつ,螺旋階段のように、一つでも
上のステップに昇っていくために改めてこの
春夏秋冬理論を活用していきたいと思います。

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