比翼の鳥と紡ぎ合う

こんにちは、ノリです。

今日は「あさが来た」からの言葉。

五代さんが、あさと新次郎のことを譬えて
「比翼の鳥」のようだと。

ピピっときたので早速、ググってみました。

雌雄それぞれが目と翼を一つずつもち、2羽
が常に一体となって飛ぶという、中国の空
上の鳥。地上ではそれぞれに歩くが、空を
飛ぶ時はペアになって助け合わなければな
らない。このことから、後の人は仲のいい
夫婦を「比翼の鳥」に譬えるようになった
と言われる。

あさと新次郎にはぴったりの譬えですね。

ボクの好きな言葉に「紡ぎ合う」があります。

本来は「細い糸を紡いで、丈夫な糸にする」と
いう意味なのですが、ボクはこう解釈しています。

「互い知識を合わせて、ひとつのモノを創り上げ
る」
と。

ボクら夫婦はまだまだ「比翼の鳥」にはほど遠い
ですが、「紡ぎ合う」ことで、今まで歩いてきた
つもりです。

子育ても終わり、次のステージが待っているボク
ら。

糸がプッツンしないように、紡いで行きたいと思
います。

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